歯に物がはさまりやすくなってきた・・放置すると危険?その原因と対処法とは
最近歯に物が詰まりやすくなってきた、といったことはありませんか? 歯に物が詰まるととても気になりますが、つまようじなどでその都度取り除いているので特に対策をしていない、という人もいるかもしれません。 ですが、歯に物が挟まりやすい状態を放置していると、後に状態が悪化して思わぬトラブルを引き起こすことがあるため、注意が必要です。
歯並びが悪いと舌癌になることがあるって本当?
舌癌は、他の場所にできる癌に比べれば頻度は少ないものの、口内にできる癌の中ではもっとも多いものです。
舌癌の原因としては様々なものが考えられていますが、実は歯並びによってもリスクが上がると言われています。
今回は、歯並びと舌癌の関係について見ていきましょう。
生理前の歯茎の腫れや痛みは何が原因?対処法は?
「生理前になると、歯茎の腫れや痛みが出やすい気がする」
こんなお悩みをお持ちの方もいるかもしれません。
生理前にこのような症状が出るのは、実は珍しいことではありません。このような症状が出るのには、女性特有のホルモンの変化が関係しています。
今回は生理前の歯茎の腫れや痛みなどの不調がなぜ起こりやすいのか、またその対処法についてご紹介します。
親知らずを放置すると痛みが出る?親知らずのリスクとは
親知らずがすでに生えている、もしくは現在生えてきていて、どうしたほうがいいのかお悩みの方もいるかもしれません。
親知らずを抜くと「痛い」とか「腫れる」とか怖いイメージがあるので、抜歯をするのはなるべく避けたい、と思う人は多いようです。
ですが、状況によっては親知らずは放置するとリスクを伴う場合もあります。
今回は、親知らずを抜かずに放置しておくことで起こりうるリスクについてご紹介します。
矯正治療中はむし歯になりやすい?むし歯になりにくくするコツとは
矯正治療をしたけどむし歯ができてしまった!そんな話を聞いたことのある人もいるのではないでしょうか。 せっかく歯並びをきれいにしたのに、そんな残念なことにはなりたくないですよね。 矯正治療中は歯に装置がつく関係上、通常よりもむし歯のリスクが高くなるのは避けられません。ですが、正しく対策をすれば、むし歯を予防することも可能です。 今回は、なぜ矯正治療中にはむし歯リスクが高まるのか、そして、矯正治療中のむし歯予防のためにはどのようなことを行えばいいのか、そのコツについてご紹介します。
歯茎から膿が出る!考えられる原因と治療法は?
歯茎から膿が出る場合、いくつかの原因が考えられますが、膿が出るということは化膿を起こしているということなので、状況に応じた治療が必要になります。 歯茎から膿が出る場合に考えられる原因と治療法について見ていきましょう。
原因不明の歯の痛み!何が起こっているの?
歯が痛くて歯医者に行ったのに歯には何も問題がない、ということが起こる場合があります。確かに歯に痛みを感じているのに歯に原因がない、とはどういうことなのでしょうか? 実は歯の痛みの原因が、歯ではないというケースは決して珍しくありません。 今回は原因不明の歯の痛みがある場合にどんなことが考えられるのか、ということについてご紹介します。
セラミックは銀歯やプラスチックより長持ちしやすい?
歯科のセラミックは陶材(セラミック)を使用した材料のことで、詰め物や被せ物の材料として使われています。 保険治療では歯科用プラスチックや金属を主素材とする材料が主に使用されますが、自費治療で主に使用されるのがセラミックです。 セラミックの魅力は何と言ってもその美しさですが、自費治療で他の材質よりも治療費が高くかかるので、どのくらい長持ちするのか気になっている方もいるかもしれません。 そこで今回は、セラミックが保険の材料と比べて長持ちしやすい材料なのか、ということについて見ていきたいと思います。
ひどいイビキを放置すると危険?!起こるリスクとは
イビキは疲れていたりすると誰でもかくもので、イビキをかいているからと言ってすぐに心配する必要はありません。 ですが、なかには危険なイビキというものも存在し、そのようなイビキを放置しておくと命に関わることもあります。 もし、イビキがひどくて身近な人に指摘される、寝ても寝ても日中眠いというような方は注意すべきイビキをかいている可能性があるので、注意が必要です。
インプラントを失わないために対策したい「インプラント周囲炎」とは?
せっかく入れたインプラント、長持ちさせたいですよね。 インプラント治療の予後は多くの場合良好で、お手入れの状態が良ければ数十年単位で持たせることも可能ですが、ケアが不十分だと早期に失ってしまうこともあります。 インプラントをだめにしてしまう主な原因は「インプラント周囲炎」と呼ばれるものであり、インプラントを入れている方はこの状態にならないよう、対策をしていくことが必要になってきます。