インビザラインティーン | 駒込駅前デンタルクリニック

10代のためのインビザライン

インビザライン・ティーンは10代のお子さまのためのインビザラインで、10代前半で永久歯に全て生え揃っていない状態でも、乳歯が全て抜けていれば治療開始が可能です。透明なマウスピースを使った矯正システムにより従来の矯正装置による口内の不快感や、見た目のお悩みを軽減。
お子さまの成長過程に合わせてストレスの少ない、よりお口の健康に配慮した矯正治療を可能にします。

こんなお子さまにおすすめ

インビザライン・ティーンのメリット

見た目が気にならない

思春期に入る10代は自分が周りからどう見られるか、ということが気になり始める時です。そんな時、ワイヤーの目立つ装置だと抵抗を感じてしまうお子さんもいます。
インビザライン・ティーンなら透明なマウスピースを使用しますので、装置がついていることが周囲から見えにくく、お子さんがコンプレックスを感じることもありません。

違和感や痛みが少ない

インビザラインのマウスピースは表面が滑らかで、ワイヤー矯正の場合とは違って違和感が少なく、口の中を傷つける恐れがありません。また、歯を動かすのに強い力がかからないように設計されていますので、矯正中の痛みも抑えられます。

むし歯のリスクを高めない

マウスピースは必要時には自分で外すことが可能で、食事や歯磨きの時には外しますので、ワイヤーの装置とは違って食べ物が装置に挟まるといったことがありません。
また、装置の周囲に汚れが溜まる、ということもなく、歯磨きはいつも通りにできますのでむし歯リスクを高めません。

抜歯を避けられる可能性が高くなる

成長期に矯正をすることで、あごの骨の成長を利用して歯並びを整えることができるため、歯を並べるための抜歯を避けられる可能性が高くなります。
完全に成長が止まってからの矯正では、骨の成長が止まっているため、歯をきれいに並べるために歯を抜く必要があるケースも少なくありません。

部活動、クラブ活動のジャマにならない

ワイヤー矯正の場合、激しいスポーツや管楽器の演奏の際に口の中を傷つけてしまうリスクがありますが、口の中を傷つけないマウスピース矯正ではそのような心配もなく、アクティビティに打ち込むことができます。

装着時間が守れているかが一目でわかる

インビザライン・ティーンは一日に22時間の装着が必要ですが、食事・歯磨きの際には外すので、一日でトータルどのくらい装着したのか分からなくなってしまう時もあります。
インビザライン・ティーンにはコンプライアンス・インジケータがついており、毎日どのくらい装着できているかが一目でわかるので、お子さん自身で管理しやすくなっています。