ドクターインタビュー

第2回「藤弘会のインプラント治療」

駒込駅前デンタルクリニックのドクターである松永先生と河合先生のインプラント治療に関しての思いや取組みを、インタビュー形式でご紹介しています。

藤弘会の設備・システム

松永先生の藤弘会では東京中を探してもないくらい、全てのシステムが揃っていますよね

松永先生

【松永先生】そうですね。

【河合先生】最終的に全てのものが作れるシステムを備えているクリニックって、東京でもなかなかないですよね。

【松永先生】「物がないのに技術だけあります」、ということはありえないと思っているので、世の中に存在している機材は全て自院に揃えておきたいという考えでずっときましたから。

【河合先生】最先端の機械は昔と比べて次元が違うレベルに進化してますからね。常に新しさを求めていかないとすぐに遅れをとってしまいますよね。

【松永先生】でもまあ、新しい機材にしても、少しずつ良くなってきているとはいえ、技術的には安定してきて、革新的に新しいものになっているわけではないので、トライアンドエラーみたいな心配をすることもなく、落ち着いて臨床に生かしていけます。インプラントに関しても、品質は安定してきているので、好みとか使いやすさ、それぞれの症例に対して使い分けるという感じですね。

【河合先生】そうですよね

【松永先生】抜歯即時インプラントの場合だと、骨に対して最初の初期固定でしっかりと固く入り込む感じが得られるザイブインプラントを採用させてもらってますが、各社色々工夫されてますよね。僕の場合、昔から使っている慣れもあり、それを選んでいるという部分もあります。

医院に来る患者様はどんな方?

どれくらいの年代の方がどんな原因でインプラントされるケースが多いのでしょうか?

河合先生

【河合先生】30代中盤から40代半ばまでの方が多いです。そのうちの多くは、根尖性歯周炎(根っこの周囲に膿が溜まった状態)で歯を失ってインプラントするケースですね。歯周病だと全体的に一様に骨がなくなりますけど、根尖性歯周炎だと、一箇所だけドンと骨がなくなるので、難しくなります。

【松永先生】歯周病は、昔に比べて食生活の改善や喫煙者が減ったことでだいぶ減りましたよね。

【河合先生】そうですね。ひどい人は減りましたよね。

【松永先生】今は、歯の破折か根尖性歯周炎が多いですよね。

【河合先生】そうですね、だいたい高校生くらいで神経を抜いて、20年くらい経って根の周囲にでっかい膿をためているのが見つかり、治療しても治らずに抜歯、というパターンが多いです。ただ、そこで悪い流れを断つことが大事ですね。昔はそこからブリッジになることが多かったんですけど、ブリッジだとまた両隣の歯の神経を取ることになるケースが多くあります。元々神経を取ったことが原因で抜歯になったのに、またその隣の歯を神経抜くと同じことの繰り返しになってしまいます。インプラントはこのような悪い流れを止めることができるのが良いですね。

【松永先生】ブリッジや入れ歯は他の歯に負担をかけて噛めるようにするところを、インプラントは負担をかけずに噛めるようになりますからね。ブリッジや入れ歯というのはどうしても隣の歯がダメになっちゃいますので。純粋に歯が増えて、それが他の歯の助けにもなるというのは、インプラントだけですよね。

【河合先生】インプラントは高いと言われますけど、結局は長い目で見たら他に治療することが少なくなるので、そっちの方が安くつくんですよね。まず大事なことは失活歯(神経のない歯)を増やさない。そして歯が抜けたらインプラントで、口の中にあるのは、神経のある歯とインプラントだけ、というようにして、メインテナンスでケアしていく、というのがお口を長く健康に保つ上でのポイントですね。

【松永先生】ブリッジや入れ歯のような装置はお手入れも面倒で難しいですけど、インプラントは天然歯のように磨けばいいですから、お手入れも楽ですよね。

インプラントの手術について

インプラントの手術時間は歯医者によって違いますか?

河合先生

【松永先生】手術時間は大事です。手術時間が長くなればなるほど、炎症が大きくなるし、治りも悪くなります。特に広範囲の治療をする場合、患者さんが手術時間に耐えられるくらいの技術や設備を持ったドクターというのは少ないと思います。インプラントを標榜されているドクターは多いですが・・。でも、それに関しては、河合先生は特に症例数のレベルが違いますよね!僕も年間100〜200本、トータルで1000本くらいと、日本では多いほうですけど、先生のやっている数は0が一個違いますのでね。仮歯を入れるまでのスピード感が違います。

【河合先生】これからまだ改良の余地はありますけどね。例えばスキャナーで仮歯を作ったりなど、新しい技術を取り入れると患者さんの負担がさらに減るので、そういう風に新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと思っています。

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