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歯科コラム

ホワイトニング方法はどれがおすすめ?

歯のホワイトニングは、歯を削らずに手軽に歯の色そのものを白くすることができるので、黄ばんだ歯にお悩みの方にはとてもおすすめの方法です。ただ、ホワイトニングと言ってもいくつか方法があります。

今回はホワイトニング法について、どのような方にどの方法がおすすめなのか、についてご紹介していきます。

歯科のホワイトニング、それ以外のホワイトニング

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まず、ホワイトニングと言っても、歯科で行うものだけでなく、エステサロンのような医療機関でない場所で行うもの、ご自分でキットを買って行うものがあります。

このような方法でも効果がないわけではないですが、基本的には歯の表面の着色汚れを落とすだけであり、歯の色そのものを白くできるわけではないので、劇的な効果は期待できません。一方で歯科のホワイトニングは、専用の薬剤を使って歯の色そのものを白くしていくことができるので、確実に白くしたいのであれば歯科のホワイトニングがおすすめです。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニング

歯科で行うホワイトニングには、大きく分けて歯科医院で行うオフィスホワイトニングとご自宅で行うホームホワイトニングというものがあります。それぞれに特徴が異なりますので、ご自分に合ったものを選んでみましょう。

◆オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは高濃度の薬剤(過酸化水素)を用いて、特殊な光を当てることで反応を促進しながら行いますので、短期間で歯を白くすることができます。多くの場合1回目の施術でも目に見える効果が現れるので、とにかく早く歯を白くしたい、という方にオススメです。

ただし、知覚過敏のある方は施術中に強くしみてしまう可能性があるため、後述するホームホワイトニングの方が適しています。

◆ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは、専用のホワイトニングキットを使って、ご家庭でホワイトニングを行っていただく方法です。歯科医院で型をとってご自分にぴったりのホワイトニングトレーを作製し、それにホワイトニングジェルを入れて、一日2時間以上装着していただくことを継続していくと、だんだんと歯が白くなっていきます。

薬剤としては過酸化尿素を用い、安全性を考えて濃度が低めに抑えられていますので、即効性はありませんが、2週間以上の使用でだんだんと効果が現れてきます。

ご自分のお好みの白さにできる、歯に刺激が少ないので知覚過敏が心配な方にも使いやすい、より透明感のある自然な仕上がりになる、といった魅力があります。

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