セラミックは銀歯やプラスチックより長持ちしやすい?
歯科のセラミックは陶材(セラミック)を使用した材料のことで、詰め物や被せ物の材料として使われています。 保険治療では歯科用プラスチックや金属を主素材とする材料が主に使用されますが、自費治療で主に使用されるのがセラミックです。 セラミックの魅力は何と言ってもその美しさですが、自費治療で他の材質よりも治療費が高くかかるので、どのくらい長持ちするのか気になっている方もいるかもしれません。 そこで今回は、セラミックが保険の材料と比べて長持ちしやすい材料なのか、ということについて見ていきたいと思います。
ひどいイビキを放置すると危険?!起こるリスクとは
イビキは疲れていたりすると誰でもかくもので、イビキをかいているからと言ってすぐに心配する必要はありません。 ですが、なかには危険なイビキというものも存在し、そのようなイビキを放置しておくと命に関わることもあります。 もし、イビキがひどくて身近な人に指摘される、寝ても寝ても日中眠いというような方は注意すべきイビキをかいている可能性があるので、注意が必要です。
インプラントを失わないために対策したい「インプラント周囲炎」とは?
せっかく入れたインプラント、長持ちさせたいですよね。 インプラント治療の予後は多くの場合良好で、お手入れの状態が良ければ数十年単位で持たせることも可能ですが、ケアが不十分だと早期に失ってしまうこともあります。 インプラントをだめにしてしまう主な原因は「インプラント周囲炎」と呼ばれるものであり、インプラントを入れている方はこの状態にならないよう、対策をしていくことが必要になってきます。
あなたは大丈夫?歯を合わせる癖が歯や体の不調を招くことも!
今、あなたの上下の歯の状態はどうなっていますか?もし何も食べていないのに上下の歯が触れ合っている場合、それはTCHかもしれません。
TCHとはTooth Contacting Habitの略語で、「上下の歯を接触させる癖」を意味します。食いしばりや歯ぎしりならまだしも、なぜ上下の歯が触れ合うくらいで問題になるのか?と思う人もいるかもしれません。
ですが、ただ上下の歯を軽く合わせるだけでも歯や体にとって不調を起こすことがある、ということが分かっています。
ちょっと待って!その健康対策は歯によくないかも
皆さんもそれぞれに健康対策をしているのではないでしょうか。 でも、ちまたで良いとされている健康対策が歯にとっては必ずしも良くない場合があります。 そのような健康法を長年続けた結果、歯がボロボロになってしまった、というような結果になることもあります。 そこで今回は、歯にダメージを与えるかもしれない、気を付けたほうがいい健康対策についてご紹介します。
歯石を取ったら歯がしみるようになった。歯が削れたの?
歯石を取った後に歯がしみるようになったという経験をお持ちの方もいるかもしれません。それまでしみなかった歯がしみるようになると、「歯が削れてしまったのでは?」などと心配になってしまいますよね。 実は歯石を取った後に歯がしみる症状が起こることは特にめずらしくありません。 今回は歯石を取った後に歯がしみやすくなる理由、そしてその対策法についてご紹介していきます。
舌の上につく舌苔は口臭の原因になる?
口臭は歯が原因で起こっていることが多いですが、歯磨きをしても口臭が改善しない場合、それは歯以外のことからきている可能性があります。 舌につく付着物である舌苔も、状態によっては口臭の原因になり得ます。 口臭の原因になるような舌苔とはいったいどのようなものなのか、見ていきましょう。
中年以降の人は要注意な「大人虫歯」とはどんなもの?
虫歯というと「痛い」「穴があく」といったイメージの強い人もいるかもしれません。ですが、実はそのようなイメージに当てはまらない虫歯というのもあります。 大人にできる「大人虫歯」がまさにそれで、一見虫歯とは気づかれずに放置されてしまうこともあるので注意が必要です。
ホワイトニングって知覚過敏でもできる?
歯を白くしたいという方にとって、歯のホワイトニングは、歯を削ることなくご自分の歯を白くできるのでとてもおすすめの方法です。 ですが、ホワイトニングをするとしみる、痛いといった情報を見聞きしたことのある方もいるかもしれません。 そうなると、冷たいものなどで歯がしみる知覚過敏のある方は、ホワイトニングに対して不安を感じてしまうということもあるでしょう。 実はホワイトニングといっても方法は一つではなく、知覚過敏のある方に刺激の少ない方法もあります。
子どもの唇の裏側に水ぶくれができて治らない!対処法は?
お子さんの口の中に水ぶくれができる病気にはいくつかありますが、もしも下唇の裏側にプクッと水ぶくれができている場合、それは粘液嚢胞(ねんえきのうほう)と呼ばれるものである可能性があります。 粘液嚢胞は痛みのない水疱状のもので、位置的にうっかり噛んでしまいやすく、どんどん大きくなることがあります。













